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コラム

2026年01月19日

インスタ運用代行の相場は?個人と法人の費用対効果や失敗しない依頼先選び

インスタ運用代行の相場は?個人と法人の費用対効果や失敗しない依頼先選び

企業の担当者様の中には、
「結局、インスタ運用代行の相場はいくらが適正なの?」
「安く依頼できる個人と、高めでも安心感のある法人、どちらに依頼すべき?」

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

費用だけで依頼先を選ぶと、期待した成果が出ないばかりか、ブランドイメージを損なうリスクさえあります。

この記事では、インスタ運用代行の費用相場を作業範囲別に詳しく解説し、個人と法人のメリット・デメリットを解説します。

インスタ運用代行の費用相場【作業範囲別の料金表】

Instagramプランナーのイメージ

インスタ運用代行の相場は、依頼する作業範囲によって大きく変動します。

月額料金はあくまで目安であり、投稿作成だけを依頼するのか、それとも戦略設計や分析まで任せるのかによって金額が変わることを理解しておくことが重要です。

自社の予算内で最大限の成果を出すためには、相場ごとのサービス内容を正しく把握しておく必要があります。

ここでは、価格帯別にどのような業務を依頼できるのか、一般的なサービス内容について解説します。

月額10万円以下:投稿作成のみ・お試し運用

月額10万円以下のプランでは、主に投稿コンテンツの作成を代行するケースが多く見られます。

具体的なサービス内容としては、投稿文章の作成やハッシュタグの選定、テンプレートを使用した簡易な画像の作成、予約投稿などが挙げられます。

この価格帯は、「まずは試しにインスタ運用を始めてみたい」「社内リソースが足りず、投稿作成だけでも外注したい」といった企業におすすめです。

特に、独学でスキルを身につけたフリーランスや小規模な個人事業主が提供していることが多い価格帯でもあります。

ただし、戦略設計や詳細な分析、レポーティングまでは含まれないことがほとんどのため、本格的なアカウント成長や売上向上を目指すには物足りない場合があります。

あくまで「投稿作業の代行」と割り切り、お試しで利用する位置づけと考えるのが良いでしょう。

月額10〜30万円:分析改善を含む標準的な運用

月額10万円〜30万円は、インスタ運用代行の相場として最も一般的な価格帯です。 

多くの法人(代理店)がこの範囲でサービスを提供しており、投稿作成(企画、ライティング、クリエイティブ制作)に加え、コメントやDMへの一次対応が含まれることが一般的です。

また、このプランでは単に投稿を作成するだけでなく、月次レポートの作成やデータに基づいた分析、定例ミーティングでの改善提案など、PDCAサイクルを回すための業務もカバーされています。 

ターゲット設定や投稿内容の企画から効果測定、改善提案までを一貫して任せられるため、自社にノウハウがない場合でも本格的なアカウント運用が実現できます。

ビジネスとしてInstagramを活用し、着実に成果を出していきたい企業にとって、最も費用対効果のバランスが取れた価格帯と言えるでしょう。

月額30万円以上:コンサル・広告・キャンペーンを含む全体設計

インスタの運用代行には、月額30万円以上のプランや、中には100万円を超える高額なコンサルティングプランも存在します。

この価格帯では、単なるアカウント運用に留まらず、KGI・KPI設計などの戦略コンサルティングや、Instagram広告の運用代行など、マーケティング戦略全体の設計と実行を依頼できます。

ほかにも、インフルエンサー施策の企画・実行や、UGC(ユーザー生成コンテンツ)を創出するキャンペーンの運営プロによる写真や動画の撮影ディレクションなど、多岐にわたる施策が含まれます。 

新商品のローンチや大規模なブランディングなど、明確な経営目標達成のためにInstagramを最大限活用したい企業向けのプランと言えます。 

実績豊富な法人が、専門知識を持つチーム体制で包括的にサポートするため、短期間で大きな成果を目指すことが可能です。

【注意】初期費用やオプション費用の相場

月額費用とは別に、初期費用やオプション費用が発生する場合があるため注意が必要です。

契約前に必ず見積もりの詳細を確認しましょう

まず初期費用については、3万円〜10万円程度が相場とされています。

これにはアカウントの初期設定や競合分析、ペルソナ設計やコンセプト定義などの戦略設計にかかる費用が含まれます。 

またオプション費用として、以下のような費用が別途必要になるケースが一般的です。

・写真・動画撮影
・Instagram広告費
・インフルエンサーキャスティング費用
・キャンペーン事務局費用

これらの費用を見落としていると、想定よりもトータルの支出が大きくなってしまう可能性があるため、内訳までしっかりと確認することが重要です。

費用だけで選ぶと危険?「個人・フリーランス」と「法人・代理店」の比較

Instagramを楽しむユーザーの手元

インスタ運用代行の相場を調べる中で、依頼先として「個人・フリーランス」と「法人・代理店」のどちらを選ぶべきか、という疑問が出てくることでしょう。

予算が限られている場合、どうしても費用の安さに目が向きがちですが、金額だけで判断するのは非常に危険です。

個人と法人には、それぞれ明確なメリットとデメリットが存在します。

それぞれの違いを正しく理解し、自社の目的や状況に合わせて最適なパートナーを選ぶことが成功への近道です。

「個人・フリーランス」と「法人・代理店」の違い①費用

費用面における最も大きな違いは、やはり金額のベースラインです。 一般的に、個人・フリーランスの方が法人・代理店よりも安価な傾向にあります。

依頼先費用相場費用相場
個人・フリーランス月額5万円〜15万円程度が中心。事務所の家賃や人件費などの固定費が少ないため、価格を抑えてサービスを提供できます。
法人・代理店月額20万円〜が中心。チームで運用にあたるための人件費、分析ツールの導入費用、オフィス維持費などが価格に反映されるため、個人よりも高額になります。

個人・フリーランスの場合は、月額5万円〜15万円程度が中心価格帯です。事務所の家賃や人件費などの固定費が少ないため、価格を抑えてサービスを提供できるのが特徴です。

一方、法人・代理店の場合は、月額20万円〜が中心となります。

こちらはチームで運用にあたるための人件費や、高度な分析ツールの導入費用、オフィス維持費などが価格に反映されるため、個人よりも高額になります。

コストを最優先するならば個人が魅力的に見えますが、その分、後述する品質やサポート体制の面でリスクが伴うことを理解しておく必要があります。

「個人・フリーランス」と「法人・代理店」の違い②品質

品質の安定性と専門性の高さは、法人に軍配が上がることが多いです。

個人・フリーランスススキルや実務経験に個人差が非常に大きいです。特定の分野で高い専門性と豊富な実務経験を持つ優秀なフリーランスもいますが、独学だけで学んだ知識のみで実務経験が乏しい人も存在します。ポートフォリオや過去の実績を慎重に確認しないと、当たり外れが大きいのが実情です。
法人・代理店チーム体制で運用するため、品質が安定しています。デザイナー、ライター、マーケターなど各分野の専門家が連携することで、クオリティの高いコンテンツ制作や高度な分析が可能です。また、社内にノウハウが蓄積されており、教育体制も整っているため、担当者個人のスキルに依存しにくいのが強みです。

個人・フリーランスの場合、スキルや実務経験に個人差が非常に大きいという特徴があります。

企業案件での運用経験が豊富で、高い専門性を持つ優秀なフリーランスもいますが、独学だけで知識を身につけ、実務経験が少ない人も存在します。

依頼を検討する際は、必ずポートフォリオや過去の運用実績を詳しく確認し、実際の成果物のクオリティや数字を見せてもらうことが重要です。

対して法人・代理店は、チーム体制で運用するため品質が安定しています。

デザイナー、ライター、マーケターなど各分野の専門家が連携することで、クオリティの高いコンテンツ制作や高度な分析が可能です。

また、社内にノウハウが蓄積されており教育体制も整っているため、担当者個人のスキルに依存しにくいのが強みです。

結論:実務経験や社内体制の見極めが難しいなら「法人」への相談が安全

結論として、ビジネスの成果(売上向上、集客、ブランディングなど)を真剣に追求するのであれば、以下の判断基準で依頼先を選ぶことをおすすめします。

【個人の場合】
・ポートフォリオや過去の運用実績を詳細に確認する
・企業案件での実務経験の有無を確認する
・独学のみで実務経験やInstagramに関する知識が少ない場合は、リスクを理解した上で判断する

【法人の場合】
・属人化を防ぎ、長期的なアカウント成長を実現しやすい
・費用感は個人に依頼するよりも高額になる

自社に、フリーランスの実務経験やスキルを見極める体制が整っていない場合や、Instagram運用に関する知識が社内に不足している場合は、法人への相談が安全かつ確実です。

費用は高くなりますが、「安物買いの銭失い」になるリスクを避けることができます。

「安さ」で選んで失敗するケースとは?Instagram運用代行の落とし穴

費用感を考えるイメージ

インスタ運用代行の相場を無視して、単純に「安いから」という理由だけで依頼先を選ぶと、思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。

コスト削減を優先した結果、成果が出ないどころか、マイナスの影響を受けてしまっては意味がありません。

失敗を避けるためには、実際にどのようなトラブルが起きているのかを知っておくことが大切です。

ここでは、格安の代行業者に依頼した際によくある3つの失敗例を紹介します。

失敗例①投稿のクオリティが低く、ブランドイメージを損なった

格安の運用代行、特に実績の少ない個人などに依頼した場合に起こりがちなのが、投稿クオリティの問題です。

デザインが素人っぽい、安っぽい
・誤字脱字や不自然な日本語が多い
・ブランドの世界観やトンマナ(トーン&マナー)を無視した投稿

このような質の低い投稿は、フォロワーにネガティブな印象を与え、企業のブランドイメージを大きく損なう原因になります。

Instagramはビジュアルが重視されるプラットフォームだからこそ、クリエイティブの品質は生命線です。

コストを削減した結果、長年かけて築き上げてきたブランド価値を毀損してしまっては本末転倒です。

失敗例②「フォロワー増」だけを追いかけ、売上(CV)に繋がらない

「フォロワー1万人まで増やします!」といった謳い文句を鵜呑みにしてはいけません。フォロワーの「数」だけを追いかける運用は、ほとんどの場合失敗に終わります。

安価な代行業者は、手っ取り早くフォロワーを増やすために、無差別なフォロー・いいね周りや、プレゼントキャンペーンの乱発といった手法に頼ることがあります。

これらの手法で集まるフォロワーは、プレゼント目当てのアカウントや、自社の商品・サービスに全く興味のないユーザーばかりです。

結果として、見かけ上のフォロワー数は増えても、いいねやコメントは少なく、商品購入や問い合わせ(CV)には全く繋がらないという事態に陥ります。

重要なのは、フォロワーの「質」と「エンゲージメント」です。

失敗例③連絡が途絶える、炎上リスクへの対策が不十分

特に個人のフリーランスに依頼した場合、業務委託契約の管理が甘いとトラブルに発展するリスクがあります。

突然連絡が取れなくなる(いわゆる「飛ぶ」)
・体調不良などを理由に投稿が滞る
・アカウントの乗っ取りや炎上が発生した際に、すぐに対応してもらえない

法人であれば、契約書に基づいて組織として対応するため、このようなリスクは低いです。

しかし個人の場合、代わりに対応できる人がおらず、ビジネスが停止してしまう危険性があります。

企業の公式アカウントという「会社の顔」を預ける以上、信頼性やリスク管理体制は依頼先を選ぶ上で極めて重要な判断基準となります。

自社に合う運用代行会社を見極める3つの選定ポイント

チェックリスト

インスタ運用代行の相場感を理解し、個人と法人の違いを把握したら、次は具体的な依頼先の選定に入ります。 

多くの運用代行会社が存在する中で、自社に最適なパートナーを見つけることは容易ではありません。そこで、最終的に自社にマッチした依頼先を見極めるための、3つの重要なポイントを解説します。 

商談や問い合わせの際にこれらの点を確認することで、ミスマッチを防ぐことができます。

「フォロワー数」だけでなく「売上・集客」への貢献度を提案できるか

良い運用代行会社は、単に「フォロワーを増やします」「投稿を作成します」という話に終始しません。

まず、「Instagramを通じて、最終的にどのようなビジネス成果(KGI)を目指すのか」を徹底的にヒアリングします。

その上で、

・売上や問い合わせ件数といったKGI達成のために、どのようなKPI(中間目標)を設定すべきか
・ターゲットユーザーに情報を届けるために、どのような投稿コンセプトやハッシュタグ戦略が有効か
・アカウント運用だけでなく、広告やキャンペーンをどう組み合わせるか

といった、ビジネスゴールから逆算した具体的な戦略を提案してくれます。

商談の際に、フォロワー数などの表面的な指標だけでなく、その先にある事業貢献について深く議論できる会社を選びましょう。

自社と同じ業界、または近しい課題での成功実績があるか

Instagramの最適な運用方法は、業界や商材によって大きく異なります。

例えば、アパレル業界と不動産業界、BtoC向けサービスとBtoB向けサービスでは、効果的なコンテンツの種類やユーザーとのコミュニケーション方法が全く違います。

依頼を検討している会社には、必ず自社と同じ業界、あるいは類似した業界での運用実績や成功事例を提示してもらいましょう。

実績が豊富であれば、業界特有のトレンドや顧客インサイトを理解している可能性が高く、より効果的な施策を期待できます。

具体的なアカウント名や、どのような課題をどう解決して、どんな成果が出たのかを詳しく確認することが重要です。

運用担当者のスキルやサポート体制(定例MTGの有無など)

契約後の運用がうまくいくかどうかは、実際に窓口となる担当者のスキルや相性に大きく左右されます。

可能であれば、契約前に実際の運用担当者と面談させてもらい、以下の点を確認しましょう。

  • 担当者の実績やスキルレベル
  • コミュニケーションのしやすさ、レスポンスの速さ
  • 自社のビジネスへの理解度

また、組織としてのサポート体制も重要です。

定例ミーティングの頻度や、レポートの内容、緊急時の連絡体制などを事前に確認しておくことで、契約後の「こんなはずじゃなかった」というミスマッチを防ぐことができます。

密に連携を取りながら、二人三脚でアカウントを育てていけるパートナーを見つけることが成功への鍵です。

インスタ運用代行の相場は?個人と法人の費用対効果や失敗しない依頼先選び|まとめ

本記事では、インスタ運用代行の相場について、作業範囲別の料金体系から、個人と法人の比較、選び方までを網羅的に解説しました。

インスタ運用代行の料金は依頼先によって千差万別ですが、しっかりと成果を求めるのであれば、月額20〜30万円がひとつの相場目安となります。

安価な個人への依頼はコストを抑えられる反面、品質や継続性にリスクが伴う場合もあります。

一方で、法人への依頼は費用がかかりますが、チーム体制による安定した運用が期待できます。

重要なのは、目先の安さにとらわれず、「その費用でどれだけの成果が返ってくるか」という投資対効果(ROI)を見極めることです。

自社の目的を明確にした上で、「事業への貢献度」「実績」「サポート体制」を総合的に判断し、ビジネスパートナーとして信頼できる依頼先を選びましょう。

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